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京都商工会議所は文化庁の京都移転に合わせて、文化と産業の交流拠点を建設すると発表した。情報発信などに使える多目的な貸会場を設けるほか、明治・大正期の文人画家、富岡鉄斎の自宅を再生保存し日本文化を発信する施設とする。事業費は3億6千万円。6月に着工し、2023年4月までの完成を目指す。新設…