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静岡経済研究所(静岡市)は4月の景気ウオッチャー調査の結果を発表した。静岡県内景気の現状判断指数(DI)は48.8と1月の前回調査を10.9ポイント上回ったが、横ばいを示す50を下回り2四半期連続の悪化判断となった。燃料価格の高騰などで物流費や消耗品の価格があがり、住宅関連や事業所向けビジネス…