<p>掛布雅之氏 巨人は坂本勇人の穴をディフェンスで埋めろ</p><p>掛布雅之氏 巨人は #坂本勇人 の穴をディフェンスで埋めろ #巨人 #ジャイアンツ #読売ジャイアンツ</p><p>菅野の離脱も痛いが、先発投手が登板する試合は週に一度。レギュラー野手の不在は、全試合に影響が及ぶ。精神的な柱という面も含め、坂本の離脱は巨人の試練だ。</p><p>坂本に代わる選手なんていない。日本の野球史上1、2を争うショートなんだから。広岡らにはチャンスだが、坂本の穴を埋めろというのは酷。では、この難局をどう乗り越えるか。攻撃力の低下は仕方ない。だが、ディフェンスで坂本の穴を埋めることはできる。得点減の分は失点減で補う、という考え方だ。巨人は打ち勝つ野球で首位に立っているが、守りの野球への転換が必要になる。 失点を減らすという点で、6回に課題が見えた。高橋は先頭の佐藤輝に左中間二塁打。初球のスライダーを打たれるのは、打者が内角を怖がっていない証拠。1、2打席で内角は1球もなかった。捕手が内角に構えた時も投げきれなかった。内角への意識付けができなかったために、3打席目で外角球を打たれた。 高橋は直球に力があり、6回途中2失点は及第点ではある。ただ、2巡目までに左打者に内角を意識させておければ、6回の失点はなかったかもしれない。野手が守備への意識を高めることはもちろんだが、バッテリーが失点を減らすことが、坂本の穴を埋める最善策になる。(スポーツ報知評論家・掛布雅之)</p>