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<p>バルセロナ、マジョルカ下してカンプ・ノウで4試合ぶり白星…ベンチスタートの久保建英は59分から出場 | Goal.com</p><p>🇪🇸マジョルカは反撃も及ばず🇯🇵 バルセロナ、カンプ・ノウで4試合ぶり白星。 #久保建英は 2試合ぶりにベンチスタートとなり、59分から出場。 #バルセロナ 2-1 #マジョルカ</p><p></p><p>前半は1-0で終了。迎えた後半、バルセロナは54分に追加点を獲得する。ペナルティーエリア手前でブスケツがルーズボールを拾い、左足のシュートでネットを揺らした。2点のビハインドを負ったアギーレ監督は59分に交代カードを2枚切り、久保をカンプ・ノウのピッチに登場させる。日本人MFは5-3-1-1の2列目の「1」、トップ下に位置している。 広告 だがマジョルカはバルセロナのボールポゼッションを前に攻撃を仕掛ける機会がほぼなく、久保も存在感を発揮できず。アギーレ監督は71分にサルバ・セビージャ、イ・ガンインも入れて打開を図る。これに対してチャビ監督は75分、負傷離脱していたアンス・ファティを3か月ぶりにピッチに立たせ、カンプ・ノウは同選手に大喝采を送っている。 感動的な雰囲気に包まれたスタジアムだったが、ここからはマジョルカが意地の攻撃を披露。久保とイ・ガンインが中央で頻繁に連係プレー、バルセロナゴールへの道を切り開いていった。そして79分に迎えたペナルティーエリア手前からのFK、S・セビージャの浮き球からライージョがヘディングシュートで決め切り、マジョルカが1点を返すことに成功する。しかしその後は、守備を固めたバルセロナを切り崩すことができず、アギーレ監督のチームは1点ビハインドのまま試合終了のホイッスルを聞くことになった。 カンプ・ノウでの連敗記録をワーストタイで止めたバルセロナは、勝ち点66で2位に位置。3位セビージャに勝ち点2差、4位アトレティコ・マドリーに勝ち点5差をつけている。連勝を逃したマジョルカは勝ち点32で16位に位置し、降格圏18位グラナダとの勝ち点差は1となっている。</p>