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2日午後の国内債券市場で、先物相場は下げ幅を広げている。中心限月である6月物は前営業日比34銭安い149円28銭と、この日の安値をつける場面があった。日本時間2日の取引で米長期金利が上昇基調を保ち、国内債の先物には売りが出ている。午後に入り、日経平均株価が下げ幅を縮めたのも相対的な安全資産…