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八十八夜を前に5月1日、山陰を代表するお茶の産地出雲市では、緑茶の初摘みが行われた。 小雨が降る中、緑茶の初摘みが行われたのは、出雲市の製茶会社「出雲精茶」の茶畑。 早乙女姿をした関係者7人が「やぶきた」という品種の新芽を手際よく摘み取っていた。 今年(2022年)の茶は、冬場の厳しい寒さ…