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日本野球機構(NPB)と日本プロ野球選手会の事務折衝が2日、オンライン形式で開かれた。出場機会に恵まれない選手を救済する「現役ドラフト」について12球団側から具体案が示され、選手会側は7月の臨時総会で議論する方向だ。 12球団側の「現役ドラフト」案は、実施時期は保留者名簿提出後とし、各球団…