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岩手県出身の彫刻家、舟越保武の作品で、長年、行方が分からなくなっていた大理石の胸像「女の顔」がフランスで見つかり、75年ぶりに里帰りして盛岡市の県立美術館で公開されています。 今の一戸町で生まれた舟越保武は、戦後の日本を代表する彫刻家で、キリシタンの受難などをテーマにした作品などで…