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ウクライナ北部キーウ(キエフ)州の警察当局は1日、ロシア軍の残した地雷や不発弾を、首都キーウ郊外のくぼ地で爆破処理する様子を公開した。報道陣は高台に上り、200メートル以上離れた地点で見守ったが、爆発の瞬間はごう音と強い衝撃波を感じ、続いて砂利が小雨のように降り注いだ。