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愛知県犬山市で1日、初夏の訪れを告げる「木曽川鵜飼（うかい）」が始まった。鵜飼は夜の漁だが、鵜匠（うしょう）の手綱さばきや、川面から見上げる国宝・犬山城の風情を楽しんでもらおうと昼にも行われている。漁をするウミウは全長84～92センチ。夜では分からない羽根の模様を見ることができた。（…