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JR九州の経営合理化による駅無人化などで地域の利便性の後退が問題となる中、鳥栖市では今春、市内3カ所の無人駅トイレが閉鎖され、住民が利用存続に向け市に要望を行っている。閉鎖を巡っては市がJRから情報を得ていたが、地元に知らせていなかったことが動揺や不信感を大きくした。コロナ禍の利用者…