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「(自分の中の)違和感を積み重ねていくのが表現の一種だと思っています」 撮影=蘆田剛 元誘拐犯とその被害者の関係性を描いた、李相日監督の6年ぶりの新作映画「流浪の月」が、5月13日に封切られる。直近の長編映画3作とは異質の優しさが感じられる本作に込めた思いを聞いた。 (聞き手=りんたいこ…