もっと詳しく

九州大工学研究院の西山浩司助教(気象災害史)が、江戸時代に耳納(みのう)山麓で起きた土石流災害をまとめたサイト「災害伝承から防災へ 享保5年7月九州北部豪雨」を作成した。うきは市のホームページでも公開している。西山助教は「過去の災害を知り、襲ってくる災難をイメージすることで防災意識…