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「阪神5-4西武」(1日、甲子園球場) 懐に入ってきたボールを豪快に振り抜いた。阪神・大山悠輔内野手(27)は口を真一文字に結び、黙々とダイヤモンドを一周。ベンチへ戻ってようやく笑顔がはじけた。9号3ランで今季甲子園で最多となる5得点目を叩きだし、詰めかけたファンに勝利を届けた。 「打った…