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バイデン大統領の支持率は40%台前半で膠着状態となっている。ロシアのウクライナ侵攻にともない、世界中でインフレが大問題となるなか、アメリカ国民が大統領を評価しない最大の理由はどこにあるのだろうか。そして支持率回復のため、大統領は適切な対策を打ち出せているのだろうか。明治大学政治経済学部・海野素央教授が解説する。