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ENEOS(エネオス)ホールディングスの斉藤猛社長(59)は1日までに共同通信のインタビューに応じ、二酸化炭素(CO2)を回収し地中に貯留する「CCS」事業を脱炭素戦略の柱にする考えを示した。「技術的にも一番、現実的な処方箋だ」とし、2030年度には事業を開始したい考え。 一方、現状では調査や開発…