Netflixアニメ『スプリガン』第1話の先行カットが公開 – オーパーツを巡るアクション漫画の名作がアニメで蘇る

Netflixは、2022年6月18日から公開予定のアニメ『スプリガン』の第1話「炎蛇」の先行場面カットを公開した。

『スプリガン』は、小学館刊行の雑誌「週刊少年サンデー」にて、1989年より連載された、たかしげ宙氏（原作）・皆川亮二氏（作画）による、SFアクション漫画だ。今回Netflixによって、これを原作としたアニメ作品が製作され、2022年6月18日より独占公開となっている。

公開されたカットでは、主人公の御神苗優によるアクションシーンや、オーパーツを巡って敵対する組織の人物などが描かれる。

また、あわせて公式サイトでは第1話のあらすじも公開された。

第1話「炎蛇」のあらすじ

富士山麓の樹海で古代遺跡“火の社”が発見された。
遺跡内の文字を解読すべくアーカムは言語学の天才・山菱理恵を米国より招聘するが、“火の社”に秘められた力を狙う二大国から特殊部隊を差し向けられる。
“スプリガン”御神苗優は、襲い来る敵から理恵を護りつつ“火の社”に向かうが、SVRの諸刃功一に理恵を奪われ、遺跡の発動を許してしまう。