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「一票の格差」とはいうけれど…地方票を減らしたら「都会の人だらけの議会」にならない?
Q “月給100万円しか”発言も飛び出たが…国会議員の定数配分見直し議論、地方からの議員は?
 自民党の細田博之衆議院議長が「議長になっても毎月もらう歳費は100万円しかない」「議員を多少増やしてもバチは当たらない」と発言して話題になっていました。新聞などを読むと、背景には議員の定数配分見直しがあると解説されています。

 定数配分見直しになると、「一票の格差」対策で地方からの議員が減って都心か…