岸田首相の“変節” 「新しい資本主義」は本当に「新しい」のか | 毎日新聞
岸田文雄首相が看板政策として掲げる「新しい資本主義」の実行計画案がまとまった。首相は就任当初、分配色を打ち出していた。だが、計画案は投資や成長を重視する姿勢が強くうかがえる内容となっており、“変節”したとも受け取れる。この政策は参院選の自民党公約にも反映される見通しだが、「新しい資本主義」は果たし…
もっと詳しく