「帝国」が崩壊して「冷戦」が終わる ロシアを突き動かした屈辱感:朝日新聞デジタル
ロシアのウクライナ侵攻を、「新冷戦の幕開け」など、これまでとは異なる時代の始まりと位置づける見解は、少なくありません。しかし、アジア太平洋の国際関係を専門とする菊池努・青山学院大学名誉教授(68)は、これを「ソ連が崩壊する過程の最終段階」、つまり「冷戦の終わり」だと考えています。その論拠を聴きまし…
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