エボニック ジャパンは、ヒト型のセラミドやセラミド前駆体などを用いた化粧品原料のラインアップを強化する。ナノカプセル技術であるデリバリーシステム(DS)を応用し、セラミド類を効果的に表皮の深部まで届け、肌バリア機能を内と外から整える新製品を展開。化粧品の最終処方に数%添加するだけで、肌の保湿をサポートし健康的な肌に導くことが期待できる。DS技術を応用したセラミド原料は今後も拡充していく方針だ。
The post エボニックジャパン、セラミド化粧品原料拡充 first appeared on 化学工業日報.