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防衛省統合幕僚監部は1日、中国海軍のミサイル駆逐艦などの艦艇計4隻が同日、鹿児島県の奄美大島沖を通過し、東シナ海から太平洋に入ったと発表した。同省は、中国による太平洋での活動が活発化しているとみて警戒している。防衛省によると、4隻は1日午前9時ごろ、奄美大島の北西約120キロを南東に航行…