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喜びもつかの間だった。神戸は1―1の試合終了間際、右CKから相手のマークを外した武藤が頭で合わせて勝ち越し。だが、直後にセットプレーから決められた。先制した際と同様に、すぐさま追い付かれた。 開始からボールを保持したが、パス回しのテンポが悪かった。後半途中にエース大迫や負傷から2カ月ぶ…