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6回、2点適時二塁打を放つ西武・栗山巧＝甲子園球場（撮影・宮沢宗士郎）（日本生命セ・パ交流戦、阪神5－4西武、2回戦、1勝1敗、1日、甲子園）西武は六回に1点差に追い上げたが、七～九回は相手の勝ち継投を崩せなかった。連勝は3でストップして勝率5割に逆戻りしたが「よくあそこまで粘ってくれた」…