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気象庁は6月1日から「線状降水帯」の発生予測を半日前から発表する取り組みを始めます。線状降水帯は、発達した積乱雲が連なって大雨をもたらすもので、2018年の西日本豪雨や2020年の熊本豪雨などでは大規模な水害となりました。 気象予報士の出口美香さん(日本気象協会 長野支店)によりますと、発表…