<p>『逆転裁判』シリーズのクリエイターも参加したボードゲーム『サラウアバク』が予約受付開始。探偵側と怪盗側に分かれ「お宝」をめぐる熱い心理戦を繰り広げる推理ゲーム</p><p>『逆転裁判』シリーズのクリエイターも参加したボードゲーム『サラウアバク』の予約受付が開始 探偵側と怪盗側に分かれ「お宝」をめぐる心理戦を繰り広げる推理ゲーム。変装を使って盗み出そうとする怪盗と、見破る探偵の推理小説のような駆け引きをボードゲーム上で表現</p><p>『シノミリア』などの作品で知られるボードゲームデザイナーの大塚健吾氏は、4月23日(土)より「ゲームマーケット2022春」にて最新作『サラウアバク』を発売する。</p><p>大塚さんからの提案で、カードゲームの、と言うよりアニメなどのキャラクター原案の様な気持ちで作らせてもらいましたが、これが上手くハマって楽しみながら描けました。プレイしながら探偵と怪盗の物語を楽しむ気持ちも持ってもらえたら嬉しいです! 山﨑剛氏 小説は、ゲームの前日譚にあたり、怪盗と探偵の因縁の始まりが描かれます。華麗なる怪盗クロワソンと、泥臭く熱い探偵シャロクの対比を大事に書きました。小説を読むと、ゲームプレイに更に熱が入ると思います。小説のオリジナルキャラにも注目してもらえると嬉しいです。 キャラクターのネーミングもお手伝いしました。みんな名前に由来があるので、ぜひ推理してみてください! グラフィック担当の出嶋です。岩元さんのイラストがかっこいいので、そこを邪魔せずに全体の雰囲気を出すことを心がけました。打ち合わせ中、探偵物あるあるで盛り上がったりして楽しい制作でした。大塚さんの前作シノミリアで使ったモチーフを再利用したので、大塚さんのファンの方にも喜んでもらえればうれしいです。 『サラウアバク』は現在、</p>