新型コロナウイルス感染拡大によって目にするようになった「産み控え」という言葉。 厚生労働省が2022年2月に公表した人口動態統計(速報値)によると、2021年の出生数は84万2897人と過去最少を更新。年々減少傾向だったが、未知のウイルスに対する不安や経済状況の悪化などから、妊娠・出産をためらう…
新型コロナウイルス感染拡大によって目にするようになった「産み控え」という言葉。 厚生労働省が2022年2月に公表した人口動態統計(速報値)によると、2021年の出生数は84万2897人と過去最少を更新。年々減少傾向だったが、未知のウイルスに対する不安や経済状況の悪化などから、妊娠・出産をためらう…