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高物価で韓国経済が疲弊している中で実体景気が後退する兆しまで可視化している。きのう統計庁が発表した4月の産業活動の生産・消費・投資指標は一斉に下落した。1カ月前に比べて生産は0.7%、消費を示す小売り販売は0.2%、企業の設備投資は7.5%減った。実体景気を反映するこれらの指標がすべて下…