三重県志摩市浜島町の大矢浜で31日、県内8消防本部の水難救助隊に所属する新人15人が水難救助訓練を行った。隊員たちはウェットスーツを着込み、水中ライトやコンパス、水深計、空気ボンベなどを身に付けて、海中に飛び込んだ。(増実健一撮影)