もっと詳しく

乗客45人が死傷した関越自動車道ツアーバス事故から10年がたった4月29日、群馬県藤岡市の事故現場では遺族らが犠牲者に手を合わせ、事故の再発防止を強く願った。 発生時刻の午前4時40分、事故を最初に発見した近くの観音寺の名誉住職・広瀬 雅敏(がびん) さん(76)が読経した。毎朝お経を唱え、月1…