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米海軍のFA18E戦闘攻撃機が、沖縄沖15カイリ(約28キロメートル)の海上でカーボン製とみられる燃料タンク(長さ約5・3メートル、直径約80センチ)を意図的に投棄していたことが31日分かった。投棄は29日とみられ、30日午後6時過ぎに住民が東村宮城の海岸に漂着しているタンクを見つけたことをきっかけ…