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コロナで抹消、出遅れ挽回 ソフトバンクの明石が代打で勝ち越し三塁打を放ち、チームを首位に浮上させた。1―1の八回2死二塁で平内に2球で追い込まれながらも粘り、8球目のカーブを捉えると、打球は右中間を破る殊勲打となった。19年目の36歳で勝負強さを発揮し、満面の笑みを浮かべた。 1死から今宮の…