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「競泳・日本選手権」(30日、横浜国際プール) 女子200メートル個人メドレーは東京五輪女王の大橋悠依(26)=イトマン東進=が2分10秒70で優勝した。3月の選考会の不調を乗り越え、五輪2冠の貫禄を見せた。2位はアジア大会(9月、中国・杭州)代表の15歳、成田実生(金町SC)で2分11秒41だった。同10…