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ロシアのウクライナ侵攻など国際情勢の不安定要因により穀物価格が暴騰する中、済州市翰林邑今岳里の国産小麦生産団地では、小麦の収穫真っ最中だった。国産小麦の食料自給率は0.8%にすぎないが、戦争の余波で穀物価格が急騰したことにより国際小麦価格は60%近く上昇したことが判明した。