もっと詳しく

 三洋化成は、タイで界面活性剤の生産体制を拡張する。ラヨン県の工場に年産2000トン規模の設備を導入し、全体の年産能力を従来の3倍程度に増やす。投資額は10億円。2024年4月の稼働開始を予定する。輸出を軸に、化粧品やヘルスケア製品の需要取り込みを狙う。続きは本紙で

記事・取材テーマに対するご意見はこちら

PDF版のご案内

セミナーイベント情報はこちら

The post 三洋化成、タイで界面活性剤3倍増強、24年春めどに新設備稼働 first appeared on 化学工業日報.