不通が続くJR肥薩線の線路=2021年6月、八代市坂本町(元村彩) 2020年7月豪雨で被災したJR肥薩線の復旧後の維持に向け、鉄道の運行と所有・管理の主体を分ける「上下分離方式」を導入した場合、熊本県八代─人吉間の維持に必要な地元負担額を県が概算で年4億4千万円と見込んでいることが6日、分かった…
不通が続くJR肥薩線の線路=2021年6月、八代市坂本町(元村彩) 2020年7月豪雨で被災したJR肥薩線の復旧後の維持に向け、鉄道の運行と所有・管理の主体を分ける「上下分離方式」を導入した場合、熊本県八代─人吉間の維持に必要な地元負担額を県が概算で年4億4千万円と見込んでいることが6日、分かった…