もっと詳しく

6月5日(日)放送の関ジャム 完全燃SHOWには、クラシック畑で育ちながらも、現在はポップスの世界でも活躍する江﨑文武、小田朋美、常田俊太郎が登場する。

江﨑文武は、実験的なサウンドで多くのプロたちが絶賛するバンド・WONKのキーボーディストとして活動する傍ら、King GnuやVaundyの作品などにも参加。

小田朋美は5人組バンド・CRCK/LCKSをはじめ、CMや映画音楽も手掛けている。

また、常田大希(King Gnu)の兄であるヴァイオリニスト・常田俊太郎は、音楽プロジェクト・millennium paradeのメンバーとして活躍するなど、それぞれ幅広い音楽活動を展開。

クラシックをルーツにもつ3人は一体どのようにして、ポップスの世界で活躍するに至ったのか。今回はその謎多き音楽遍歴をひも解くことに。

すると、3人は実に興味深い“異色の経歴”をもつことが判明。その音楽人生たるや、関ジャニ∞らも度肝を抜かれるほど濃厚で…。

はたして彼らは、これまでどんな音楽と向き合ってきたのか。そして、その経歴が現在の活動にもたらしている影響とは? 今回はなんと、江﨑が幼い頃に作ったオリジナル曲の貴重な譜面も公開。

さらに江﨑&小田&常田がエリック・サティの『右や左に見えるもの~眼鏡無しで』の第1曲『偽善的なコラール』でセッションも披露する。