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リニア中央新幹線南アルプストンネル工事に伴う流量減少問題を巡り、大井川流域の住民らがJR東海を相手取り、県内工区(10・7キロ)の工事差し止めを求めた訴訟の第6回口頭弁論が3日、静岡地裁(増田吉則裁判長)であった。菊川市で米や野菜を作っている原告の鴨川登さんが「農業を営むことができてい…