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憂鬱さを抱えながら生きる女子高生2人の交流を描いた映画「頭痛が痛い」(2020年、守田悠人監督)が3日から、武蔵野市吉祥寺本町1のアップリンク吉祥寺で公開される。 作品の舞台は、オリンピック開催を控えた18年の東京の街。他人の家に遺書を投函(とうかん)して鬱憤を晴らす女子高校生と、不登校気…