イナゴの佃煮の実物=雲南市木次町里方 出雲市塩冶町の団体職員高田兼太さん(47)はイナゴ、蜂の子、蚕のサナギ、セミなど昆虫を食べる「昆虫食」を研究している。貴重なタンパク源や食糧危機の懸念などから国内外で昆虫食は注目されている。島根県奥出雲町では今もイナゴのつくだ煮が販売され、人気だ…
イナゴの佃煮の実物=雲南市木次町里方 出雲市塩冶町の団体職員高田兼太さん(47)はイナゴ、蜂の子、蚕のサナギ、セミなど昆虫を食べる「昆虫食」を研究している。貴重なタンパク源や食糧危機の懸念などから国内外で昆虫食は注目されている。島根県奥出雲町では今もイナゴのつくだ煮が販売され、人気だ…