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<p>痴漢かも?声をかけて助けた夫婦 | NHK | News Up</p><p>痴漢から助けてくれたあなたのこと、ずっと覚えています。 大人になり、今度は自分が助ける側になりました。 今も、ひとりきりで痴漢被害を我慢している人がいます。 「ひとりじゃないんだ」そう思える社会に…</p><p>【NHK】「痴漢です」電車内で女性の小さな声が確かに聞こえました。夫婦が歩み寄り、「できることはありますか?」と声をかけると、女性…</p><p>実は弁護士を志したきっかけが「えん罪被害を無くしたい」という思いからだったという貴康さん。痴漢も、えん罪を心配する声は多くあります。 (貴康さん) 「私は、えん罪に苦しむ人を救いたいという思いで、弁護士になりました。えん罪をなくすには、警察など捜査機関の『取り調べ』のしかたや、まだ犯人と決まったわけではない容疑者に対する社会の認識を変えていく必要があると思っていますし、それこそ弁護士の仕事だと思っています。一方でそれは、犯罪を許容するということではありません。犯罪は起きないほうがいいですし、もし被害に遭った方がいらっしゃるなら、その方が声を上げやすい社会、被害者に寄り添った社会を作っていくことが必要だと思います」 えん罪を恐れるあまり、被害者が声を上げにくくなるような社会にはしたくないという貴康さん。最後にこう話してくれました。 「私は被害に遭ったと訴える女性を見ても、どうしたらいいのかと考えるばかりで動けませんでした。きっと妻が横にいなかったら、私一人で何もできなかったかもしれません。今回の経験で、被害者に寄り添うことの大切さを改めて知りました。もし他の方も、同じ場面に遭遇したら、少なくとも被害者にお声がけいただけたらと思います」 声をあげること 声を受け止めること</p>