カラパイアの元の記事はこちらからご覧ください ネコ科の動物を最終宿主とし、ほぼすべての恒温動物に寄生する「トキソプラズマ」は、全人類の1/3以上(数十億人)が感染しているとされており、幅広く蔓延している。 健常者が感染した場合は、免疫系の働きにより何の症状もないので気が付かない人も多いかもしれないが、さまざまな研究から、他の多くの動物と同様、人間の行動も変化させる可能性があること…