高度33kmの成層圏へ気球を放出、通信に成功 「宇宙遊覧飛行」目指す
気球を使った「宇宙遊覧飛行」の実現を目指すベンチャー企業がある。岩谷技研は5月、無人の気球で高度33kmからの通信に成功。早ければ2023年の有人遊覧飛行実現に向けて取り組みを加速させている。 宇宙旅行というと、ロケットによる発射や厳しい肉体訓練が必要とされるが、そのイメージを打ち破り、気球を使った「宇宙…
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