ホロライブEnglishのNinomae Ina’nis(にのまえいなにす)さんの描いたイラストを展示する個展ワールド「A trip down tako lane」が、ソーシャルVR「VRChat」にオープンしました。ワールド制作担当は柚葉さん。現在パブリックで公開されており、誰でも入場できます。
Ninomae Ina’nisさんは、ホロライブEnglishの第1世代としてデビューしたVTuberです。本記事執筆時点でYouTubeチャンネル登録者数は140万人を突破する人気VTuberであると同時に、非常にクオリティの高いイラストを描くイラストレーターとしても知られています。
会場はとてもシンプルな円形。外周をぐるっと一周する順路が設けられています。
展示されているのは、Ninomae Ina’nisさん直筆のイラストの数々。現実の個展会場のように、とても大きなキャンバスで展示されているので、とりわけVRで鑑賞すると迫力があります。
同じホロライブの同僚や先輩・後輩を描いたイラストも。プロと呼んで差し支えないクオリティのファンアートの数々が並んでいる様は壮観です。
中にはCGのように立体的に見える絵も展示されています。ぜひ間近で鑑賞してみてください。
Ninomae Ina’nisさんによるオーディションガイドを聞けるボタンもいくつか設置されています。コメントを耳にしながら鑑賞すれば、また新たな発見があるかもしれません。
(隠しエリアもひとつ用意されています。入口はどこにあるでしょうか……?)
建物そのものはとてもシンプルなので、イラストの美麗さがよく映えるワールドとなっています。まるで絵画のように展示されたNinomae Ina’nisさんのイラストを堪能できる個展に、ぜひ足を運んでみてください。
ワールドへのアクセスはこちら(PC接続型VRヘッドセット、および高スペックPCが必要です)。
https://vrch.at/nhrcbzm4
For those of you who would like to check out the VRChat world, you can visit it from here! https://t.co/rE9VMEGI4M
Please send us screenshots and stories with the tag #TakoLane !! I would love to see them during my break!!!
— Ninomae Ina’nis
holoEN (@ninomaeinanis) May 21, 2022
(参考)Twitter
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