<p>【米国市況】株が大幅上昇、リスク選好の回復で-ドルは127円台後半</p><p>【米国市況】株が大幅上昇、リスク選好の回復で-ドルは127円台後半</p><p>23日の米株式相場は上昇。バイデン米大統領がトランプ前政権下で発動された対中関税を見直していると述べたことなどが買い材料視された。ドルと米国債相場は下げた。</p><p>米国株は大幅高、大手銀行株が上げ主導 米国債は下落、10年債利回り2.86%に上昇 ユーロ急伸、利上げ巡るECB総裁発言で NY原油ほぼ変わらず、ロシア産禁輸案の交渉難航 NY金先物は3日続伸、ドルの下落が支えに 大手銀行株がS&P500種株価指数の上昇をけん引した。JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)は同行主催の投資家デーで、米経済にかかる「大きな暗雲」は消える可能性があると 発言 。同行はマーケッツ部門を除く通期純金利収入見通しを上方修正した。 JPモルガン、純金利収入予測引き上げ-前年比26%増の560億ドル超 S&P500種は前週末比1.9%高の3973.75。ダウ工業株30種平均は618.34ドル(2%)高の31880.24ドル。ナスダック総合指数は1.6%上昇。米国債市場ではニューヨーク時間午後4時15分現在、10年債利回りが8ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の2.86%。 キングスビュー・インベストメント・マネジメントのポートフォリオマネジャー、ポール・ノルテ氏は「相場が反発してもおかしくない状態がしばらく続いていた」とコメント。「年初からの下落局面終了を意味する可能性は低いが、過去2カ月続いてきた売りは一服したと言えるだろう」と語った。 外国為替市場では、ユーロが対ドルでほぼ1カ月ぶりの高値に上昇。欧州中央銀行(ECB)は7月に利上げを開始する公算が大きいとの</p>