<フォーカス>島田社長 JR再建道半ば 地方路線見直し/国の支援確保:北海道新聞 どうしん電子版
退任するJR北海道の島田修社長は、相次ぐ不祥事で同社が存亡の危機に立たされた2014年に就任し、再生への足場固めに取り組んできた。道民の批判の矢面に立ちながら地方路線の見直しにも着手した。しかし、在任中は業績悪化に歯止めがかからず、肝いりのJR札幌駅周辺の再開発事業は集客面で不安が残る。社長交代…
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