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明石市の泉房穂市長は20日、決議の取り消しを申し立てていた工場緑地面積率緩和に関する条例を公布した。申し立てが斎藤元彦知事に棄却されて方針を転換し、条例は一転して成立した。 泉市長は「裁定は納得できないが、第三者の審判として受け入れる。地方自治の二元代表制は理解しており、議会の決議…