北海道・知床半島沖の観光船の沈没現場では、19日午後1時から潜水士による捜索活動が始められる予定でしたが、第1管区海上保安本部によりますと、現場の潮の流れが速く潜水用のカプセルを海中におろせないため、作業の開始が遅れているということです。