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(セ・リーグ、ヤクルト―阪神、11回戦、18日、神宮)ヤクルト・山田哲人内野手(29)が九回、三塁ファウルゾーンへ痛烈な打球を放ち、西本三塁塁審の足に直撃し、転倒するシーンがあった。打球がややスライスしたため、避けきれなかったようだ。この打席で三塁打が出ればサイクル安打だった山田は空振…