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広島市南区にある最大級の被爆建物「旧陸軍被服支廠」について、4棟のうち1棟を所有する国が、耐震化する方針を固めたことが分かりました。 関係者によりますと、建物を管理する中国財務局が昨年度、建物の強度などを調べたところ、「崩壊の危険性は少ないが、最低限の耐震補強は必要」という結果にな…